沿革
昭和20年9月 | 窪寺金太郎、正明により東京都中野区沼袋にて創業。 |
---|---|
昭和25年8月 | 法人として株式会社窪寺材木店を設立。 |
昭和36年4月 | 当時日本であまり前例のない台湾桧の製品輸入を開始。 |
昭和37年6月 | 東京都練馬区に台湾桧専門倉庫設立。 |
昭和39年2月 | 市売木材㈱(現ナイス㈱)の相模原市場に進出。 |
昭和39年8月 | 埼玉県秩父市に「秩父木材理学研究所」を設立し、防虫防腐の木質建材「カラー羽目板」を開発販売。台湾桧とカラー羽目板が当社の売上の両輪となる。 |
昭和46年4月 | 埼玉県川越市南大塚を中心に分譲住宅販売。社名を㈱クボデラに変更。 |
昭和47年4月 | 台湾桧の神棚の生産開始。タイよりチーク半製品、チークドアの輸入開始。 |
昭和49年1月 | 東京都中野区野方に新社屋完成。 |
昭和49年6月 | 窪寺和子が代表取締役に就任。 |
昭和56年5月 | 株式会社クボデラが木材事業撤退。同事業を継承のためクボデラ有限会社を設立。資本金1,000万円。大寺博が代表取締役に就任。 |
平成7年8月 | 窪寺伸浩が代表取締役に就任。中国から木材の直接輸入開始。 |
平成16年9月 | さいたま市南区内谷に造作プレカットの首都圏サービスセンターを開設。 |
平成17年7月 | 東京都大田区北千束にマルトミホーム㈱設立。資本金1,500万円。窪寺伸浩が代表取締役に就任。同年9月 から「住まいの教室」を開始。 |
平成19年3月 | 一般社団法人東京都信用金庫協会より優良企業優秀賞として表彰される。 |
平成22年9月 | 日本の杉、桧の間伐材を利用した集成材を中国にて生産開始。この事業構造が東京都の経営革新事業に承認される。 |
平成23年1月 | NPO法人「幸せな家庭環境をつくる会」東京中央支部を設立。 |
平成24年3月 | 木材表示推進協議会より合法木材供給事業者に認定される。 |
平成25年7月 | 横浜市に横浜販売所開設(現在は川崎市)。 |
平成27年5月 | 「里まちネットワーク」に参加、国土交通省「地域化住宅グリーン化事業」に認定される。 |
平成27年6月 | 埼玉県においてものづくり補助金の交付を受け、モルダを増設。これを機に首都圏サービスセンターの生産設備を拡大。 |
平成28年3月 | 有限会社から株式会社へ組織変更。 |
平成28年5月 | 神奈川県相模原市に約1,000㎡の倉庫を取得。 |
平成28年9月 | 関係会社マルトミホーム株式会社を存続会社、旧クボデラ㈱株式会社を消滅会社として合併。同時に社名変更し、クボデラ株式会社となる。資本金9,800万円。代表取締役は窪寺伸浩。 |
平成29年6月 | 相模原販売所がナイス株式会社相模原市場から撤退し、自社の事務所及び倉庫にて営業開始。 |
平成29年6月 | 首都圏サービスセンターが造作用製材JAS認定事業者の認定を受ける。 |
平成29年10月 | 東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場。 |
平成30年11月 | 神奈川県厚木市に相模原販売所の第2倉庫を開設。 |
令和2年9月 | シュタイコ木繊維断熱材の関東地区販売代理店第1号になる。 |
主な納入実績
- 東京都神社庁
- 箱根関所復元事業 御番所・大鳥居 全て台湾ヒノキ使用(神奈川県芦ノ湖畔)
- 高尾山 薬王院 (東京都高尾)
- 深大寺 山門 総ヒノキ造り 設計 白川設計事務所 (東京都調布市)
- 熱田神宮 回廊 (名古屋)
- 大鳥居 台湾ヒノキ造り